こんにちは、トモエです。
重曹は生活にかかせない長年愛用している私の必需品です。
重曹を日々のくらしの中でいろいろなことに使っています。とても使い勝手のいいものだと感じています。
食器洗い、そうじ、歯磨きなど他にもたくさんの使い方ができて、洗剤を別々に買う必要がなくなり、お金を節約することができます。
【節約できる】日々のくらしの中で大活躍する万能な重曹の使い方9選を
私の経験もふまえてご紹介します。
【節約できる】日々のくらしの中で大活躍する万能な重曹の使い方9選
とても便利に使える重曹の9つの使い方をご紹介します。
・重曹でシャンプーの代わりとして髪を洗う使い方
・重曹で台所、浴室の排水溝の臭いをとる使い方
・重曹でなべ、食器の油汚れに使う使い方
・重曹でカップの茶渋を落とす使い方
・重曹を野菜を調理するまえに重曹水にして水に浸す使い方
・重曹で浴槽のそうじをする使い方
・重曹水にしてうがいをして歯を磨く使い方
・重曹で手洗いをする使い方
・重曹でガラス製のカップを洗う使い方
それでは、ご紹介します。
重曹の使い方①:重曹でシャンプーの代わりとして髪を洗う使い方
シャンプー剤の代わりとして重曹で髪を洗うことができます。髪を洗うのには、お菓子作りに使える食品用の重曹を使うことをおすすめします。
重曹でシャンプーの代わりとして髪を洗う使い方
①:水かお湯200ミリリットルに重曹小さじ1杯くらいをとかして髪全体にかけて洗う
②:お湯で洗い流す
重曹だけでほんとに髪を洗うことができるのかと疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、重曹だけで髪を洗うことは本当にできます。
私は、2015年からお湯だけで髪を洗う、湯シャンをはじめました。今現在も湯シャンを継続しています。
たまに、重曹を使って髪を洗っています。
重曹だけで髪の汚れはじゅうぶん落ちます。
重曹を使った髪の洗い方はこちらをご覧ください。
重曹の使い方②:重曹で台所、浴室の排水溝の臭いをとる使い方
重曹を台所、浴室の排水溝の臭いをとることに使うことができます。そうじには食品用の重曹でなくてもかまいません。
重曹で台所、浴室の排水溝の臭いをとる使い方
①:排水溝のそうじをしてから、重曹とクエン酸を排水溝にふりかけて200ミリリットルくらいの水をかける
②:数時間ほどそのままにし、そのあと、水で流す
重曹1カップにクエン酸大さじ4杯ほどが一般的なようです。クエン酸がないときは、お酢でも使えます。
重曹の使い方③:重曹でなべ、食器の油汚れに使う使い方
重曹でなべ、食器の油汚れを落とすのに使うことができます。
重曹でなべ、食器の油汚れに使う使い方
・なべや食器に重曹を適量ふりかけて、水を少しかけてスポンジで洗う
裏ワザ!
油汚れがひどいときは、使い終わったティーバッグ、テッシュで先に汚れをふきとると、重曹を使う量を減らすことができ、洗うのもラクになります。
食品用の重曹を使うことをおすすめします。
重曹の使い方④:重曹でカップの茶渋を落とす使い方
重曹をカップについた茶渋を落とすのに使うことができます。
重曹でカップの茶渋を落とす使い方
・茶渋がついたカップに重曹を適量ふりかけて、水を含ませたスポンジでこすり、水で洗い流す
こうすることで、今まで落ちなかった汚れを落とすことができます。
カップの茶渋を落とすときは、食品用の重曹を使うのがおすすめです。
重曹の使い方⑤:重曹を野菜を調理するまえに重曹水にして水に浸す使い方
重曹を野菜を調理するまえに重曹水にして水に浸す使い方ができます。
重曹水に野菜を浸すことで野菜についている農薬を落とすことができます。
重曹を野菜を調理するまえに重曹水にして水に浸す使い方
①:1リットルの水に小さじ1杯くらいの重曹をとかして、切った野菜を浸す
②:水で洗い流す
浸す時間は決まっていませんが、私は、長めに浸しています。
ただ、水だけで野菜を洗うよりも、気持ちよく野菜を食べることができます。
私は、スーパーで買った農薬、化学肥料がついた野菜は、重曹水につけてから調理しています。
食品用の重曹を使って野菜を水につけることをおすすめします。
重曹の使い方⑥:重曹で浴槽のそうじをする使い方
重曹を浴槽のそうじに使うことができます。
重曹で浴槽のそうじをする使い方
・重曹を適量浴槽にふりかけて、水を含んだスポンジで汚れを落とす
重曹だけでほんとに汚れが落ちるのかと思う方もいるかもしれませんが、重曹だけでもじゅうぶん浴槽の汚れを落とすことができます。
わざわざ、市販の洗剤を買わなくてすみ、お金も節約できます。一度お試しください。
重曹の使い方⑦:重曹水にしてうがいをして歯を磨く使い方
重曹水にしてうがいをしてから歯を磨くと口の中がとてもスッキリします。
重曹水にしてうがいをして歯を磨く使い方
・200ミリリットルの水に重曹を小さじ1杯くらい入れてとかしうがいをしてから歯磨きをする
重曹水でうがいをすることで歯の汚れ落ちもよくなります。
ときどき重曹水でうがいをする程度でじゅうぶんなようです。
うがいをするときは食品用の重曹を使うといいです。
重曹と同様に、塩を使うこともできます。使う際は、自然塩をおすすめします。
【肌の調子がいい!】洗顔料を使わないで得られる7つの効果の記事もご覧ください。
重曹の使い方⑧:重曹で手洗いをする使い方
手を洗うときにせっけんの代わりとして重曹を使うことができます。
重曹で手洗いをする使い方
・手に適量重曹をのせて水でペースト状にして、洗い、水で洗い流す
手を洗うときは、食品用の重曹を使うことをおすすめします。私は、食品用の重曹を使っています。
重曹を使って手を洗うのは、そうじなどをしてほんとに手の汚れがひどいときだけにしています。
それ以外のときは、水やぬるま湯で手を洗う程度でじゅうぶんだと感じています。
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重曹の使い方⑨:重曹でガラス製のカップを洗う使い方
重曹でガラス製のカップを洗うことができます。
重曹でガラス製のカップを洗う使い方
・カップに重曹をふりかけて、水を含んだスポンジでこすり、洗い流す
こうすると、ガラスのくもりと汚れがとれてピカピカのカップになります。一度、お試しください。
食品用の重曹を使うことをおすすめします。
まとめ
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重曹の便利な使い方をご紹介しました。
重曹を使う際は、おそうじ以外では、食品用の重曹の使用をおすすめします。
重曹を使って日々のくらしの中で楽しく工夫してみてはいかがでしょうか。
他にも重曹の使い方を見つけることができるかもしれません。
今日から、くらしの中に重曹を取り入れてみませんか。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
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