こんにちは、トモエです。
2015年から湯シャン(お湯だけで髪を洗うこと)をはじめました。
今現在も湯シャンを継続しています。
湯シャンを続けてきたことで髪の悩みがなくなりました。
髪の手入れが本当にラクな湯シャンライフをすごしています。
湯シャンをはじめてからの一ヶ月ぐらいが髪の手入れが一番たいへんな時期だと思います。私もそうでした。
湯シャンをはじめてからの【一ケ月を乗り切る】6つの方法を
私の経験もふまえてお伝えします。
湯シャンをはじめてからの【一ケ月を乗り切る】6つの方法
湯シャンをはじめてからの一ヶ月を乗り切る6つの方法をお伝えします。
・髪をブラシで丁寧にとかす
・長めにお湯で髪を洗う
・たまに重曹を使って髪を洗う
・涼しい時期から湯シャンをはじめる
・髪のべたつきを気にしすぎないようにする
・浄水機能がついているシャワーヘッドを使って髪を洗う
それでは、ご紹介します。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法①:髪をブラシで丁寧にとかす
湯シャンをするまえ、髪を洗っているとき、髪を洗い終わったあとにブラシで髪をとかします。
髪を洗うまえにできるだけ丁寧に髪をとかします。こうすることで、髪の汚れを落とすことができます。
髪をお湯で洗ってから、髪全体をブラシでとかします。
そしてまた、お湯で洗い流します。こうすることで、髪の汚れ落ちをよくすることができます。
髪を洗い終えてタオルで髪をふき終えたら、今度は、ざっくりと毛先の方だけでかまわないのでブラシで髪をとかします。
こうすると、髪の手入れがラクになります。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法②:長めにお湯で髪を洗う
できるだけ長めにお湯で髪を洗ってあげることです。丁寧にお湯で髪を洗うことで、その分髪の汚れも落ちやすくなります。
湯シャンをはじめてから一ヶ月が、髪を洗っても髪のべたついた感じが一番ひどい時期になります。
丁寧にお湯で髪を洗うことで、湯シャンを続けていくことができます。
私も、湯シャンをはじめて一ヶ月頃は髪のべたつきが気になってしまい、そういうときは、長めに丁寧にお湯で髪を洗っていました。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法③:たまに重曹を使って髪を洗う
どうしても髪のべたつきが気になって仕方がないときだけ、重曹を使って髪を洗うようにします。
200ミリリットルの水かお湯に小さじ1杯くらいの重曹(食品用)をとかして髪全体にかけて洗います。そして、お湯で流します。
詳しい重曹を使った髪の洗い方はこちらをご覧ください。
重曹は食品用の重曹を使うことをおすすめします。私は、食品用の重曹を使っています。
注意点
髪のべたつきが気になるからといって、ひんぱんに重曹を使って髪を洗うと、髪のべたつきがとれるのがその分遅くなってしまいます。
重曹を使うのは一週間に一回くらいでとどめておくのが理想的です。使わないに越したことはありません。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法④:涼しい時期から湯シャンをはじめる
湯シャンを続けていけるか不安な方は、涼しい時期から湯シャンをはじめてみるのも一つの方法です。
たとえば、冬に湯シャンをはじめれば、夏の暑い時期とちがって汗をかくことも少なくなり、その分髪の汚れもちがってくるのではじめやすいです。
夏の暑い時期から湯シャンをはじめて、髪のべたつきが嫌になって途中でやめてしまったりするよりは、涼しい時期から湯シャンをはじめるのもいいかもしれません。
私が湯シャンをはじめた時期も涼しい時期からはじめました。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法⑤:髪のべたつきを気にしすぎないようにする
髪のべたつきを気にしすぎないようにしてすごすことです。湯シャンをはじめて一ヶ月あたりはべたつくのは自然なことです。
髪のべたつきを気にしすぎて、嫌になって湯シャンをやめてしまわないようにするためにも、髪のべたつきを気にしすぎないことです。
周りの人は自分が思っているほど、人のことを気にしてはいません。
気長にお湯で髪を洗い続けることです。
湯シャンの一ヶ月めを乗り切る方法⑥:浄水機能がついているシャワーヘッドを使って髪を洗う
浄水機能がついているシャワーヘッドを使って髪を洗うことです。そうすることで、髪の汚れが落ちやすくなります。
水道水で洗うよりも格段に髪の汚れ落ちはちがってきます。浄水であれば、髪にも地肌にもとてもいいです。
可能であれば、質のいい浄水機能のついたシャワーヘッドを使うことをおすすめします。
髪の汚れ落ちもよく、髪のべたつきも緩和されて、湯シャンをはじめてからの一ヶ月を乗り切ることができます。そして、湯シャンを続けていくことができます。
浄水機能のついたシャワーヘッドを使って湯シャンをやることはとてもいいと感じています。
私も、浄水機能のついたシャワーヘッドを使っています。
湯シャンをはじめてからの一ケ月を乗り切れないのではないかという心配はいらない理由
結論として、何も心配する必要はありません。
なぜなら、誰でも湯シャンをはじめて一ヶ月くらいはやっていけるかどうか不安になったりするからです。
私自身も、湯シャンをはじめて一ヶ月の頃は、続けていけるかと不安になったことが何度もありました。
当時の私は、洗ってもとれない髪のべたつきにとても苦労しました。
湯シャンをやめてしまおうとまでは思いませんでしたが、湯シャンをはじめて一ヶ月頃が一番髪の手入れがたいへんでした。
ここまで読まれた方は、もしかすると、「湯シャンをはじめたとしても一ヶ月を乗り切れないにちがいない」と思うかもしれません。
しかし、何も心配する必要はありません。
私も湯シャンをはじめて一ヶ月頃はとてもたいへんでしたが、一ヶ月をすぎれば、少しずつですが、髪のべたつきが減っていきます。
そして、髪の手入れも少しずつラクになっていきます。
ですので、繰り返しにはなりますが、湯シャンをはじめてからの一ヶ月を乗り切れないのではないかという心配は必要はありません。
まとめ
続きを見る
湯シャンをはじめてからの一ヶ月を乗り切るには、髪をブラシで丁寧にとかしてあげる、長めにお湯で髪を洗ってあげることが大切なります。
髪のべたつきを気にしすぎないようにして、気長に湯シャンを続けていってください。
半年ぐらい湯シャンを続ければ、かなり髪の手入れがラクに(個人差はあります)なります。
一ヶ月の頃とはくらべものにならないくらいになります。
湯シャンが成功する日を想像して気長に湯シャンを続けていってください。
髪の手入れが本当にラクになる湯シャンをはじめてみませんか。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
【まるわかり】失敗しないお湯だけで髪を洗う方法湯シャン【まとめ】